海の生き物といえば、お魚や蟹、貝などが思い浮かびますよね?
でも今回のテーマは海の微生物!
微生物って何者…⁈
7/26、9:00〜子ども7名とスタッフ、保護者で海へ✊講師は、海洋生物学博士のArezoo MOTTAGHI(アレズー モッタギ)さん。
みんな、持参のザルを手に波打ち際で海水をすくってみると…何やら動くものが!
小さな虫に見えるものが微生物!裸足でいると、足の上を歩いていて、子どもたちは初めての発見に、夢中ですくい小瓶に集めていました。
そして、これ何?とArezooさんに聞いたり、お友だち同士見せあったり、どうやってたくさん集められたのか教えあったり♪
またこの日、九十九里海岸では貴重な蜃気楼が見られました✨
こちらを教えてくださったのは、翌27日に「九十九里の蜃気楼は日本一」と題したお話をしてくださる、大木淳一先生。明日のお話しが楽しみですね♪
さて、暑さも厳しくなるので会場となる福岡コミュニティーセンターへ移動し、お話の時間。
【微生物の役目とは?】
微生物たちは海のお掃除やさん。美化活動をしてくれることによって、海が元気になり、お魚たちやサンゴなど海の生物が元気に暮らし、大きな魚が小魚を食べ、私たちがその命を頂き、命が巡る食物連鎖のお話しをしてくださりました。
そしてArezooさんはAll Englishです!
みんなジェスチャーとたまに使ってくれる日本語で、少しだけ理解したり、頭を抱えたり(笑)それでも一生懸命に聞いていました。
Arezooさんは今後も、英語での読み聞かせや英語教室など様々な場面に来てくださる予定です🌼